手間暇かけてじっくり仕込んだ甘酒&どぶろくで、まったり楽しむお家時間♪ にしわが通信 Vol.71
こんにちは!にしわがチョイスWEBチームの高橋です。
小学校の頃から西和賀町の母の職場(小学校)へ遊びに行き、
高校も西和賀高校、人生初のアルバイトは西和賀の温泉旅館。
‥というふうに、地元は隣町ですが、何かと「西和賀町」と縁のある私。
今回はそんな高橋がお送りします!
高校への通学は、奥羽山脈を突っ切るように走る
ローカル線「北上線」で、季節ごとに姿を変える
和賀川沿いの山々や錦秋湖を眺めながら通っていました。
特に秋は、鮮やかな紅葉が見られる素敵な季節。
西和賀町には、弁天島や錦秋湖など絶景紅葉スポットがたくさん!
湖や川は「美しい紅葉」がみられる条件が
揃っているのだそう。
1.昼夜の寒暖差が大きい
2.適度な湿度
3.直射日光が当たる
この条件を満たす和賀川沿いや錦秋湖の紅葉は格別です。
秋の西和賀の紅葉の美しさを、ぜひにしわが通信読者の皆様にも
満喫していただきたいものです。
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目次
1. 西和賀の恵を凝縮した甘酒で、ほっこりあったか
2. 冬限定のおたのしみ♪ 新米で仕込む、とろり濃厚な甘口どぶろく
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和賀川の中州に浮かぶ「弁天島」は、絶景紅葉スポットです
1. 西和賀の恵を凝縮した甘酒で、ほっこりあったか
近年では、夏場の栄養補給として定着してきた甘酒ですが
夏は冷やして、冬場は温めてと、古くから
1年通して親しまれてきた日本ならではの飲み物なのだそう。
西和賀町でも、各家庭でつくり継がれてきた「甘酒」。
10月に入り、より秋らしさが感じられ
がぜん、あたたかな甘酒が恋しくなってきます。
材料は、西和賀町の豊かな森と山、豪雪が育んだ
おいしい「水」と「お米」とこだわりの「米麹」のみ。
添加物・甘味料不使用の甘酒は
素材の優しい甘さがなんともクセになる
ほっこりした美味しさです。
スムージーやジュースとのアレンジなど
思い思いに楽しまれている甘酒。
個人的には、ホットバージョンの
アレンジを開発すべく、想像をめぐらせています!
【西和賀の甘酒 10個セット/おいしい水とこだわりの米麹】
2. 冬限定のおたのしみ ♪ 新米で仕込む、とろり濃厚な甘口どぶろく
秋に収穫する新米を原料に
ゆっくり発酵させてつくる「どぶろく」。
12月頃からお店に並びはじめる
西和賀の冬限定のお楽しみです。
左草川(さそうがわ)の清く澄んだ水を仕込み水に
同じく地元で育てた「あきたこまち」で
じっくり醸したどぶろくは、優しい甘みに程よい酸味が加わり
まろやかでとろりとした濃厚な味わい。
女性にも飲みやすい口当たりの良さが特徴です。
そのまま飲んでも十分美味しいのですが
ロックで飲んだり、ソーダで割ったり
「牛乳割り」もマイルドな味わいでオススメです。
年末年始のおたのしみに
ゆっくりじっくり味わってみてはいかがでしょう?
【「ユキノチカラ」どぶろく】