2021/01/28 Posted by
にしわがチョイス

西和賀で一番雪が積もる月は何月? にしわが通信 Vol.45

こんにちは!にしわがチョイスです。

今年はすごい雪だ〜と思っていましたが
西和賀の「雪国文化研究所」の方に聞けば
今年と同じくらいの積雪量は過去にも
何度もあるようで…さすが、特別豪雪地帯。

さて突然ですが、ここで問題です。
西和賀の積雪量が一年で一番多いのは
何月でしょうか??

答えは2月!

雪かまくらにロウソクを灯す
幻想的な「雪あかり」イベントも
例年2月に行われていますが
今年は残念ながら中止になりました。

その代わり、全国どこでも
雪あかりを楽しめるアイデアが登場!
なんと、西和賀から本物の雪が届きます!

※ こちらは返礼品ではありません。

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 目次
1. 冬は漬物が美味しい季節!今だけコゴミの油炒め付き!
2. ひどい乾燥肌にはクマの脂が効くらしい!? 

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2019年の雪あかりの様子 Photo by 瀬川然

2019年の雪あかりの様子 Photo by 瀬川然

1. 冬は漬物が美味しい季節!今だけコゴミの油炒め付き!

スモーキーな香りがやみつきになる
大根の燻製の漬物「いぶりがっこ」。

近年はクリームチーズと合わせたり
ポテサラに入れたりして
人気と知名度が高まっていますが
実は、西和賀のお隣、
秋田県横手市山内地区が発祥と言われています。

秋から冬にかけて大根の漬物をつくるとき、
外に干すと凍ってしまうので
家の中に吊るして囲炉裏の煙でいぶされたのが
そもそもの始まりなんだとか。

西和賀にも、
いぶりがっこが美味しくなる条件は
ばっちり揃っています。

いぶし小屋で3〜4日間大根を燻し
丁寧に洗ってから漬け込みます。
冬の作業は手が真っ赤になるほど冷たいのですが、
この寒さが美味しいいぶりがっこを作るんです。

ところで、「がっこ」とは、漬物のこと。
いぶりがっこを作っている「彩の国」では
「いぶりタクアン」と呼んでいます。

今回は、このいぶりタクアンに、
西和賀名産のワラビやウド、ミズなどの
山菜の漬物をセットにしてお届けします。

いまなら春のお得まつりで、
コゴミの油炒めをプレゼント!
町内でも売っているところを滅多に見ないほど
希少な一品です。

山菜の漬物は、春から夏にかけて
収穫にあわせて漬け込みます。
冬のいぶりがっこと合わせて、
一年分の西和賀の土地の味を
一皿に盛ってお楽しみください。

2. ひどい乾燥肌にはクマの脂が効くらしい!?

冬本番、つらい乾燥に
悩まされてる方も多いのではないでしょうか。
馬油が保湿に効く!と
話題になった時期がありましたが
その馬油より効果があると
言われているのがクマの脂。

手荒れやひび割れの他、やけど、
アトピー性皮膚炎、切り傷、虫刺され、
水虫、ささくれ、あせもなどにも
効果を発揮するようですが、
クマの脂はなかなか手に入りづらいのが難点。

これを誰にでも使いやすい形にできないかと
試行錯誤して生まれたのが
ベアオイルボディソープ&保湿クリーム。
西和賀の旅館「一城」のご主人が
この土地ならではの商品として開発しました。

ハーブアロマ配合で気分もリフレッシュ。
脂の匂いはまったく気になりません。
ベタつかず、さらっとした使用感で
気持ちよくお使いいただけます。

実際に使用した方からも
「ひどい手荒れが改善した!」
「髪に使ったら、ツヤツヤになった!」と
ご好評いただいています。

ぜひ一度お試しください!

3月31日までの
お得まつり期間中なら、
ボディソープをお選びいただくと保湿クリーム、
保湿クリームを選んでいただくとボディソープを
もれなくプレゼント!!

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更新日:2021/03/21