ハマる人続出!湯田ヨーグルトの秘密 にしわが通信 Vol.07
こんにちは!にしわがチョイスです。
先週のにしわが通信を読んだ方から
「今年はビールだったけど、来年はフィナンシェにしてみようかな」
とコメントをいただきました!とっても嬉しいです。
今回は、事業者さんの紹介ではなく、
返礼品を受けとった方の声を中心にお届けします。
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目次
1. 寄附者の声(1) プレミアム湯田ヨーグルト
2. 寄附者の声(2) 銀河高原ビール
3. にしわが時間 雪国文化研究所
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(氷点下6度の朝)
1. 寄附者の声(1) プレミアム湯田ヨーグルト
ふるさと納税の返礼品人気No.2!!
湯田牛乳公社のプレミアムヨーグルトは、新鮮な生クリームを使ったもっちり&ミルキーな食感。一度食べたらリピートしたくなる美味しさです。
寄附者の方からも、嬉しいお声をいただきました。
何度もリピしている大好きなヨーグルト。
毎朝食べるものなので、
スーパーでもふるさと納税でもいろんな物を食べましたが、
ここのが一番美味しいです。
初めて食べた時は大手メーカーとのあまりの違いに愕然としました。
家族全員大好き!
好きすぎて、行ってみたい場所になってます
ヨーグルトが美味しくて、西和賀に行ってみたいだなんて(^O^)/
いつでもお待ちしてます!
お越しの際は、湯田牛乳公社の産直「結ハウス」にぜひ遊びにきてくださいね。
可愛いデザインのパックに入ったヨーグルトです。
一口食べると、
『今まで食べていたヨーグルトと全然違う!』とびっくりしました。
なんというか、食感がもちもちとしていてしっかりしているのです。
少し前に流行った水切りヨーグルトともまた違う食感で、
これは一度食べていただかないとなかなかわからないかもしれません
…(中略)…
他のヨーグルトとはかなり違う、突き抜けた美味しさなので、
このヨーグルト以外受け付けなくなりそうで怖いです
このメッセージは、男性からいただきました。
女性が好むイメージの乳製品ですが、男性にも気に入っていただけて嬉しいです。
「突き抜けた美味しさ」とまで言っていただいて、なにやらくすぐったいです。
新鮮な生クリーム入りの「プレミアム」な美味しさ。
ぜひ一度お試しください!!
2. 寄附者の声(2) 銀河高原ビール
今秋をもって、銀河高原ビールのヴァイツェンの終売が決定し
ふるさとチョイスでも「さよならヴァイツェン」として感謝企画を実施しました。
感謝企画の中では、以下のような応援メッセージをいただきました。
「今回のビール中止は残念ですが、これに代わる名産品を待ってます。地方から元気を送ってください」
「美味しいビールのある西和賀町へ遊びに行ってみたいと考えてます。今回のヴァイツェン終売は残念ですが、また新しい商品の開発を期待しています」
「とても美味しいビールなので、これからも応援しています。銀河高原ビールが大好きです」
たくさんのご声援ありがとうございました。
これからも、西和賀発の美味しいビールをお届けしてまいります!
駆け込みで!最後に飲みたい方に!!
※ おかげさまで西和賀町生産分の銀河高原ビールの一部商品は完売いたしました。
3. にしわが時間
四季の移ろいや町中の変化、自然とともに生きる暮らしの時間感覚など、西和賀の「ひととき」を切り取ってご紹介するコーナーです。
西和賀町に「雪国文化研究所」があるのはご存知でしょうか?
一体何を研究しているのか?
今日から2回にわたって、雪国文化研究所のご紹介をしたいと思います。
豪雪地帯の西和賀にとって雪を克服することは昔も今も重要な課題です。
そんな中、雪を邪魔者として扱うのではなく、
特性を活用しながら快適な生活環境を実現しようという発想で
うまれたのが「西和賀雪国文化研究所」です。
研究員の小野寺聡さんは、
初代所長の雪崩研究の第一人者・高橋喜平氏とともに
雪国研究に従事してきた雪のエキスパートです。
研究所の活動は大きく3つ。
ひとつは調査・分析です。西和賀の降雪量、地域ごとの積雪量の違い、
雪の密度、雪どけ水についてなど西和賀の雪を科学的に調査。
雪に密度なんてあるの〜?とびっくりしますが、
考えてみれば、ふかふかして足がズボッとはまってしまう雪なのか、
しまっていて歩きやすい雪なのか、
重くて除雪が大変な雪なのか・・・雪にも色々あるんですね。
その結果をもとに取り組んでいるのが
2つ目の活動、雪のエネルギー利用の研究です。
「除雪はお金をかけて雪を捨てる行為ですが、
雪をエネルギー利用して価値を生み出したいと考えています」と小野寺さん。
西和賀の降雪量に相当する氷を人工的に作ろうとしたら、すごいエネルギーが必要です。
この雪を夏まで保存し、活用できないか。
すでに氷室、雪室と呼ばれる低温貯蔵施設で特産品のユリなど農産物の貯蔵や、
町立体育館の雪冷房システムで雪が利用されています。
今後さらなる活用をめざしています。
3つ目の活用方法については、次回で!

(各地のカンジキ(雪の上を歩くための道具)を集めて展示しています)
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